「・・尾花君?」
「おい、デブっ!」
「ハヒッ!?」
俺は後ろの馬鹿に椅子をおもいっきり蹴られてやっと気付いた。
先生のケツをドアップで撮るために、鞄を腋に抱えたまま先生の動きを追ってしまっていた。
涎も垂れてたらしく、女子は全員引いていた。
塚原の前で恥をかいた。
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