進藤家の隣に住む十山家の世帯主、十山和郎は、
業績が急激に悪化した企業からリストラされ現在も求職中だった。

就職斡旋所から提示される単純労働や低賃金の職場。
自身のプライドや、50間際という年齢がネックとなり、
再就職もままならないでいた。

和郎が昼間家に居るだけで不機嫌になり、
社会経験も無い癖に再就職を急かし、
亭主を小馬鹿にしては愚痴を垂れ流す専業主婦の妻。

私立大学を中退し、
パソコンの訳の解らないゲームに夢中になってる
引きこもり状態の成人した息子。

支払われた退職金等で金銭的な余裕はそれなりにあったが、
リストラ後のストレス生活を送っている和郎にとって、
隣家の人妻、進藤美津子は
男好きするいやらしい体をしており、
ストレス解消の為の格好のオナネタになっていた。

2階の自室の窓のカーテンの隙間から、
ベランダで洗濯物を干す美津子の姿をこっそり見ながら劣情し自慰をする。

「あぁ、奥さん、、奥さんをオカズに今オナニーしてるんですよ。ハァハァ・・こ、、こっち見ろ・・」

隣家の主婦、人妻という条件が興奮をより一層引き立てる。

顔見知りの女性をリアルタイムで汚す感覚に脳が痺れ
その行為に病み付きになる和郎。
美津子が尻を突き出す姿を見ながら射精した時は充実感に満たされた。